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入居者インタビューVol.6

入居者インタビュー

エントランス・ジャパンのシェアハウスにお住まいの方のインタビューをお届けします。

【目次】
Profile
Q1.シェアハウスに入居するきっかけは?
Q2.シェアハウスで良かったこと、楽しかったこと
Q3.シェアハウスで大変なこと
Q4.新しく入居する人へのメッセージ

 

Profile

Aさん(30代/男性)
■入居ハウス:WAND
■入居期間:2015年7月~
■お休みの日の過ごし方
お休みが週1回しかないので、基本的にハウスで過ごすことが多いですね。
ここ数年は、バイオリンを弾くのが楽しみになっています。
以前WANDに住んでいたチリ人の留学生が、元プロの演奏家でバイオリンやピアノ、歌も上手でした。そこで、初心者用のバイオリンを買って、彼に弾き方を教えてもらっていました。楽譜が読めないので、ドレミをノートに書いた自作の楽譜を見ながら演奏しています。完成度が高くない曲もありますが、今では100曲くらい弾けるようになりました。
連休が取れた時は、少し遠出をしてスカイダイビングやバンジージャンプにも挑戦しています。
YouTubeチャンネルに載せているのでぜひ見てください!
AさんYouTubeチャンネル

Q1.シェアハウスに入居するきっかけ

元々は、1人暮らしをしていました。休みの日に気分転換がしたいのと外国人と交流がしたくて大阪市内のゲストハウスによく宿泊していました。
色々な人と交流する中でシェアハウスの存在を知り、探していたら勤務地に近いWANDを見つけました。
リビングが広くて、部屋も気に入ったので住むことに決めました。

Q2.シェアハウスで良かったこと、楽しかったこと

シェアハウスは、色々な国々、多様な人間性の方々と知り合えるので本当に楽しいです。
僕は、オープンメンバーとして入居して7年目。
入居した当時は、日本人8人、外国人5人が住んでいました。
外国人は、みんな日本語学校に通う学生さんで日本人は、年齢が近い子が多かったのと地方から出てきて就職活動中の子が多かったです。
比較的、時間が自由な人たちが住んでいたのでリビングは、いつも笑い声や話し声でとても賑やかでした。
外国人の入れ替わりはあったけど日本人は1年半ほどメンバーが変わらず、本当に家族みたいな雰囲気でしたね。
みんなでたこ焼きパーティーをしたり、USJに出かけたり、ボーリングに行ったり、夏には、玄関前にプールを出して遊んだり、BBQもしました。約束をしていなくても急に食事会が始まったりするので、それも楽しかったですね。
 
WANDを引っ越したメンバーと、今も集まって同窓会をすることがあります。
そしてメンバーが変わっても今もなお続いているのが「書初め」です。毎年、年明けに一年の抱負や目標、好きな文字を書いたりして、リビングに飾っています。

Q3.シェアハウスで大変なこと

様々な仕事の方が住んでいるので音に関しては気になることも多いです。夜遅くに帰宅した方が部屋で大きな声で電話している声が聞こえて、眠れなかったことがありました。「気を付けてほしい。」と話をしたら、次からは各個室から離れた場所にあるリビングに場所を変えてくれるようになりました。
また、入居者のグループLINEがあるので、持ち主不明の私物や何かあった時にはLINEで呼びかけをしたり、確認したりすることもあります。
様々な国や文化の方が住んでいるので、考え方の違い、意見の食い違いもありますが、伝えれば解決できることも多いかもしれません。そして、あまり気にせず、上手に距離を取ったりしてストレスを溜めないようにしています。

Q4.新しく入居する人へのメッセージ

WANDは、最寄り駅からなんばまで乗り換えなし15分で行くことができますし、駅前やハウス周辺は便利な施設が豊富でとても住みやすく便利です。また“共益費”として光熱費やインターネット代が含まれているので、自分で契約手続きをしなくてもいいので楽だと思います(笑)

シェアハウスは、「住んでいるだけで世界のいろんな人と友達になれる!」

日本人はもちろん、様々な国の方がいるので言語だけでなく文化も知ることもできるし、僕の様にバイオリンが弾けるようになることもあります。
とても素敵な経験ができるシェアハウス生活、おすすめですよ!

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