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シェアハウスの入居は簡単!?入居までの流れをご紹介

【目次】 1.入居までの流れ  ①物件内覧  ②申し込み   ☑申込書   ☑身分証明書  ③入居審査  ④契約・初期費用入金  ⑤入居立ち合い 2.申込時の必要書類 3.最短でいつ入居できるのか? 4.物件を見ずに入居する事はできません。 5.まとめ
  シェアハウスは賃貸物件よりも簡単に入居できる!? 実際、どういった手順で入居するのか、気になりますよね。 今回は、大阪のエントランス・ジャパンのシェアハウスの「入居までの流れ」と、「必要な書類」や「最短でいつ入居できるのか?」など、内覧の時によく聞かれる質問の回答もご紹介します!

1.入居までの流れ

エントランス・ジャパンのシェアハウスに入居するまでは、5つのステップがあります。

①物件内覧

気になる物件が見つかったら、電話かメールでお問い合わせくださいね。 まずは内覧にお越し頂いています。 海外や遠方にお住まいの方で、事前に大阪に来ることが難しい場合には、オンライン内覧でシェアハウスを見て頂いています。 オンライン内覧の詳細についてはをクリック! 内覧の時には、設置されている設備や備品について直接確認して頂くだけでなく、自分の物を置けるスペースの紹介や、入居のルールについての説明もしています。 入居後、思っていたの違った。と後悔しない為にも、内覧は大切だと考えています。 内覧で設備、家具や備品をチェックしておけば、必要な物と不要な物が分かるので、引っ越しの準備もスムーズになりますよ。 また、内覧の前後にシェアハウスの駅や周辺施設も見ておくこともおススメです。

②申し込み

気に入ったお部屋が決まったら、申込みをして頂きます。 必要な書類は2つ、「申込書」と「身分証明書のコピー」です。 保証人は必要ありませんが、緊急時に連絡が取れる親族の方の連絡先をご提出頂いています。
申込書
申込書はエントランス・ジャパンが用意します。お申込み希望の連絡を頂いたら、メールで申込書をお送りします。
身分証明書のコピー
身分証明書は、免許証、マイナンバーカード、パスポート、保険証、在留カードのうちいずれか1つをご準備ください。

③入居審査

「申込書」と「身分証明書のコピー」をご提出頂いたら、入居審査を行います。審査期間は1~3日間です。(土曜日、日曜日、祝日は審査がお休みとなります。) 審査に合格された方にのみ、電話またはメールでご連絡差し上げます。 なお、入居審査の基準は一切公表しておりませんので、あらかじめご了承下さい。

④契約・初期費用入金

審査に合格したら、ご自宅に契約書類を郵送します。海外にお住まいの方の場合は、メールでお送りします。 初期費用は、設定された期日までにお振込み頂きます。期限は入居日の前に設定しています。 初期費用の入金が確認できない場合は、お部屋のカギをお渡しできません。

⑤入居立ち合い

入居当日に「入居立ち合い」を行っています。所要時間は約1時間です。 契約書類の説明、ルールの説明、共用部の利用方法、玄関の暗証番号の通知と個室の鍵のお渡しをします。 個室が電子キーの場合は、暗証番号の設定も行います。 エントランス・ジャパンでは、入居立ち合いで改めてルールを確認する時間をとても大切にしています。これから入居される方が安心して生活できるだけでなく、すでにお住まいの方もこれまで通りのルールで生活できる為、新しい入居者さんを歓迎できるようになるからです。

2.申込時の必要書類

エントランス・ジャパンのシェアハウスの入居に必要な物は、「身分証明書」だけです。 賃貸の場合、収入を証明する書類や、保証人の印鑑証明が必要になることが多いので、書類を取り寄せたり役所に行ったりして、手間と時間がかかってしまう事もあります。 エントランス・ジャパンのシェアハウスだと、わざわざ取り寄せるような書類は必要ないので安心です。

3.最短でいつ入居できるのか?

最短で、申し込みの翌日に入居が可能です。 また、土曜日、日曜日、祝日は審査がお休みとなる為、申し込みの翌日に入居ができない可能性があります。急ぎで入居をご希望の場合は、担当者に日程をご確認下さいね。

4.物件を見ずに入居する事はできません。

残念ながら、エントランス・ジャパンのシェアハウスは、物件を見ずに入居することはできません。 時々、海外や遠方に住んでいる、仕事が忙しい等の理由で、内覧せずにお申込みを希望される方がいらっしゃいます。 内覧は、実際に物件に来ていただくことをお勧めしていますが、オンラインでの内覧も可能です。ご希望をお知らせくださいね。 内覧の際には、物件を見て頂くだけでなく、担当者がシェアハウスのルール説明をすることになっています。共有部の利用方法などを正しく理解し、ルールに賛同して頂ける方に入居して頂きたいと思っているからです。 また、お客様には、内覧時にスタッフの対応を見て頂きたいと思っています。内覧を対応しているスタッフが、入居後のフォローや物件の管理を行っているからです。

5.まとめ

申込み時に必要な書類が少なく、最短で申し込みの翌日には入居ができるので、シェアハウスは入居が簡単です。 入居前の内覧が必須となりますが、オンライン内覧もできるので、お客様の状況に合わせて柔軟に対応できるように準備しています。 簡単に入居できるステップになっていますが、皆さんが快適に生活して頂けるよう、ルール説明のための時間をしっかり確保しているので、安心して入居できるようになっています。

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コラム

コロナ禍のシェアハウスの暮らし

「コロナ禍でシェアハウスに住んでも大丈夫!?」 そんな心配をされている方も多いのではないでしょうか。 さて、大阪でシェアハウスを運営しているエントランス・ジャパンでは、コロナ感染予防対策を行い、営業を続けています。そして、8月ごろから、シェアハウスへの問い合わせや、新しく入居される方が少しずつ増えてきました。 しばらく続くであろうWith コロナの暮らしに対応した、エントランス・ジャパンの感染予防対策の詳細と、現在のシェアハウスの暮らしをご紹介します。
【目次】 1.感染予防対策を実施しています。  ①感染予防の基本は、やっぱり手洗い  ②アルコール消毒ジェルの設置  ③スタッフがハウスを訪問する時も、感染予防対策をしています 2. 案内時も対策しています 3. 海外から帰国もしくは入国された方に対する入居ポリシー 4.入居者さん同士の交流は健在! 5.まとめ
 

1.感染予防対策を実施しています。

①感染予防の基本は、やっぱり手洗い

今では皆さんの日常生活で当たり前になっていると思いますが、帰宅したら、まずは「手洗い」。これは、シェアハウスでも同じです。 エントランス・ジャパンのシェアハウスの洗面所には、ハンドソープを設置しています。誰もが石鹸で手を洗える環境を用意しているので安心です。 そして、正しい手洗いの方法について周知するポスターを、日本語と英語の両方で掲示しています。 エントランス・ジャパンでは、シェアハウスに住む皆が、同じ衛生基準で生活する必要があると考えています。

②アルコール消毒ジェルの設置

玄関に、アルコール消毒ジェルを設置しています。 手洗いをするまでに扉を開けたりすることもある為、家に着いたらまず消毒できる環境を整えています。

③スタッフがハウスを訪問する時も、感染予防対策をしています

体調の悪いスタッフがシェアハウスを訪問することが無いようにしています。 そして、ハウス訪問時には必ず、マスクを着用しています。もちろん、手洗いと消毒も欠かしません。

2.入居希望者の内覧時も対策しています

入居を希望される方がシェアハウスを内覧される場合には、マスク着用をお願いしています。 また、ハウスに入る前の待ち合わせの場所で、体温計で体温検査を行い、口頭での健康チェックを行っています。 体温が37.5℃以上あったり、口頭での健康チェックで体調不良を確認したりした場合には、シェアハウスへの案内を中止することになっています。 また、ハウスに入る際には、アルコール消毒ジェルで手指消毒にご協力頂いています。

3.海外から帰国もしくは入国された方に対する入居ポリシー

海外から帰国された方や、入国された方は、14日間の自主隔離が必要とされています。(2020年11月6日現在) エントランス・ジャパンのシェアハウスは、14日間の自主隔離場所としてご利用いただけません。物件の間取り上、自主隔離ができない作りとなっている為です。 その為、海外から帰国もしくは入国された方に対しては、ホテル等で14日間の自主隔離をして頂いた後、入居して頂くことになっています。 2021年1月からは留学生の入国が活発になると予想されており、エントランス・ジャパンでも留学生の入居が増える可能性が高くなっています。海外からの帰国者や日本に新たに入国された方がシェアハウスへの入居を希望される場合には、日本入国時のフライト日程と、自主隔離期間の滞在先のホテル等を確認するだけでなく、パスポートに記載される日本入国日を確認してから、シェアハウスへの入居を案内する予定です。

4.入居者さん同士の交流は健在!

①毎日の生活の中での何気ない日常会話

大変な時期にこそ、シェアハウスに住んでいて良かった。という声を聞くことが多いです。 今回のコロナだけでなく、地震や台風などの災害時には、心細さを感じられる方も多いですよね。 そんな時こそ、シェアハウスの出番です。 入居者さん同士で声を掛け合ったり、情報交換をしたり、緊急時の対処法を相談したり話し合ったりする事で、安心できるのです。 また、今回の緊急事態宣言の時には、日本中が張り詰めた空気でしたよね。そんな時でも、シェアハウスなら、入居者さんとのちょっとした会話で気持ちがほぐれたり、気分転換になったりします。

②少人数での食事会が少しずつ再開

しばらくはパーティーや食事会を自粛する空気がありましたが、9月末ごろから、少人数での食事会が再開しています。 スタッフが訪問した時に、食事会の準備をされている入居者さんを見かけたり、「食事会を開催予定です。」と連絡をもらったりしています。 入居者さん同士で相談しながら、少しずつ交流の機会を増やしているのが現状です。 せっかくシェアハウスにすんでいるのだから、入居者さんとの交流が無ければ寂しいですよね。

5まとめ

With コロナの時代、今までのようには暮らせなくなっています。 でも、楽しいことを全て諦める必要はありません。エントランス・ジャパンでは、ハンドソープやアルコール消毒ジェルの設置、手洗い方法の掲示等をして衛生環境を整えています。またスタッフや内覧される方がシェアハウスを訪問する際には、感染対策を行っています。 こうした対策を理解して下さった方が増え、入居申し込みも少しずつ増えてきています。 エントランス・ジャパンは、衛生管理と感染対策を行い、これからもシェアハウスの生活を楽しんでもらえるよう、対応していきます。

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