
シェアハウスにはどんな人が住んでいるの?
シェアハウスと聞くと「どんな人が住んでいるの?」と疑問を持つ方が多く、お問い合わせの質問事項BEST3に含まれているほど。
シェアハウスに住んでいる者同士で、台所やリビング、お風呂、トイレなどを共有するため、いったいどんな人と一緒に暮らすことになるのかは、とても重要ですよね。
今回は、エントランス・ジャパンのシェアハウスには、どんな方が入居されているのかについて紹介していきます。
エントランス・ジャパンのシェアハウスには、国籍関係なく入居することができるため、外国籍の入居者が約4~5割を占めています。しかし、日本人の入居者が全くおらず外国人だけのハウスは一つもなく、必ず日本人の方が入居している状態になっています。
外国人は、欧米系の方が多く、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデンの方が現時点では多くいらっしゃいます。もちろん、韓国、台湾、香港などのアジア系の方もいらっしゃいます。
外国籍の方は、日本語を学ぶ留学生やワーキングホリデービザの方、学校で教師をされてる方、一般企業にお勤めの社会人の方など、職業は様々です。皆さん英語か日本語をお話しできる方が入居されています。
外国籍の方がお住まいであっても、ハウスの共通語は日本語としていますので、掲示するお知らせやお渡しするレターの言語は日本語です。そして必ず英語翻訳を掲載しています。
エントランス・ジャパンにお住まいの方は、日本語の勉強に熱心な方が多く、日本語を話す機会を求めて、シェアハウスに入居されています。ですから、3ヶ月ほどお住まいになると日常会話は日本語で問題なくできるようになる方がほとんどです。
それでも、意思疎通が難しいと感じられた場合は、英語対応ができるスタッフが代わりにお話ししますので、ご安心ください!
次に気になるのは年齢層だと思います。
エントランス・ジャパンのシェアハウスでは年齢制限を設けており、入居時の年齢が18~40歳までとなっています。
そして、日本人で一番多い層は、社会人で25~35歳くらいの方です。しっかり自立し、仕事もプライベートも充実させたい!という方が多く入居されています。
職業は様々で、この業種に多い。というような傾向も特にないので、入居すれば色んな職業の方と出会うことができます。今の職場では出会えない方とも出会えるという事が、シェアハウスの醍醐味だと思います。
さて、「シェアハウス」と聞いて、学生が多いと思われる方が多いようですが、エントランス・ジャパンのシェアハウスに関しては、学生の方からの問い合わせは全体の1~2%ほど。実際に入居されるのは年間で1~2人ほどです。
男女比は、ハウスや時期によって様々ですので、案内の時に確認されることをお勧めします。
女性専用のシェアハウスと、女性専用のフロアを設けているハウスもあります。
女性専用のシェアハウスは1棟丸ごと女性専用です。入居者も来客も女性だけに限定されています。
また、女性専用のフロアを設けているハウスもあります。
建物自体は男性も住んでいるのですが、特定のフロアは入居者が女性のみで、来客も女性に限定されています。同じ建物にお住まいの男性であっても、そのフロアに入ることは許されません。
女性専用については、好みが分かれるところです。女性だけなので気を使うことなく安心して生活できますし、男性と一緒に住む事に抵抗がある方には、とても人気があります。
一方で、男性と女性が一緒に住んでいる物件の方が、安心感がある。と感じられている方もいらっしゃいますし、より多くの人と出会いたいと考えられる方は、性別を限定しないハウスを選ばれています。
男性と女性が一緒に住んでいる物件の中には、女性専用の洗濯機を設置したり、女性専用のパウダールームを設置したりしているハウスもあります。
そして最近では、男性専用の洗濯機というものも設置しています。女性の方に気兼ねなく洗濯機を使いたい。という男性の入居者の皆さんの意見を反映したものです。
女性専用があるなら、男性専用があってもおかしくないですよね。
ちなみに、今のところ男性専用のシェアハウスはご用意がありませんのであしからず。
【目次】 1. 外国人もいるけれど共通語は日本語!困ったときは英語対応できるスタッフへ 2. アラサーの方の入居が多く、日本人の学生の方の入居は少ない 3. 男女の割合はハウスによって様々 4. 今回のまとめ
外国人もいるけれど共通語は日本語!困ったときは英語対応できるスタッフへ

アラサーの入居者が多く、日本人学生さんの入居は少ない

男女の割合は、時期やハウスによって様々
