エントランス・ジャパンのシェアハウスにお住まいの方のインタビューをお届けします。
今回は、日本に留学に来て出会い、同じ学校に通うようになってお付き合いが始まったスペイン人留学生のカップルからお話を聞きました。
日本の印象やシェアハウスでの生活について、日本語でインタビューに答えて下さいました!
【目次】
Profile
Q1.どうして【Oland】を選びましたか?
Q2.日本の好きなところは何ですか?
Q3.日本に来て大変だったことは何ですか?
Q4.シェアハウスでの過ごし方を教えて下さい
Q5.新しく入居する人へのメッセージ
Profile
Cさん(20代/男性)
■入居ハウス:Oland
■入居期間:2019年9月~
■お休みの日の過ごし方: Olandでは、料理をしたり、ゲームをしたりしています。ファミコンが欲しいのですが、どのお店も高いです。家の近くの八戸ノ里周辺だけでなく、日本橋や神戸まで行って安いファミコンを探しています(笑)これからは広島とか、遠くへも旅行したいです。
Mさん(20代/女性)
■入居ハウス:Oland
■入居期間:2019年12月~
■お休みの日の過ごし方: 平日は毎日6時間以上、日本語の勉強をしています。だから家ではゆっくり、リラックスしたいんです。今は任天堂スイッチの「あつまれ動物の森」をしています。京都に行くのも好きで、貴船には5回も行きました。
【お2人がお住まいのシェアハウス】
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東大阪市 八戸ノ里にある16部屋の中規模シェアハウス。難波まで15分!最寄り駅にはスーパーやドラッグストアがあり、飲食店も充実していて生活しやすい立地。
Q1.どうして【Oland】を選びましたか?
Cさん:日本に来る前は友達がいなかったので、世界中の人に出会えると思ってシェアハウスを選びました。他にもシェアハウスを調べたけれど、学校に通学しやすいという理由でOlandに決めました。
シェアハウスの他には、アパートや寮もありました。
でも、アパートはすごく値段が高かったし、色んな証明書が必要で、準備がすごく難しいと感じました。
学校の寮もあると言われましたが、色んな人が住んでいて混みすぎているので好きじゃない。と思いました。
Mさん:私は、日本人と話して、日本語の練習をしたかったのでシェアハウスを選びました。
Q2.日本の好きなところは何ですか?
Cさん& Mさん:全部です!
Mさん:日本は、伝統的な建物が多いし、料理がおいしいし、日本人はとっても優しい。
例えばスペインには、伝統的なサグラダファミリアがあるけれど、私にとっては普通の建物です。毎日見ているので普通になってしまって、興味が持てないです。
でも京都のお寺はとても特別に感じます。嵐山の伝統的な街の雰囲気や、貴船神社もすごく好きです。
それに、日本の料理は全部おいしい。串カツ、たこ焼き、お好み焼きが大好き。今日は串カツを食べに行きます!
Cさん:スペインにも歴史があるけれど、日本の歴史にもっと興味があります。
それに、日本の電車はきれいだし、皆静かで、時間どおりに来ます。とても便利です。スペインの電車は汚くて、うるさくて、遅れるので便利じゃないです。
Q3.日本に来て大変だったことは何ですか?
M:ゴミの分別がとても難しいです。
それ以外は、あんまり大変ではないです。生活に必要な手続きは、学校がサポートしてくれるので、大変だと感じることはありません。
C:スペインにも少し分別があるけど、そんなに厳しくないんです。
スペインでは家の外に大きなゴミ箱があって、そこに毎日ゴミを捨てることができるけれど、日本は収集日に収集場所に持って行かないといけない。というのも違います。
Q4.シェアハウスでの過ごし方を教えて下さい
M:料理をするのが好きです。新しい日本料理のレシピを試しています。かつ丼や親子丼、焼きそば、唐揚げをよく作ります!
彼(Cさん)も料理が上手です。彼の作るスペイン料理はとてもおいしいです!パエリア、ミートボール、ジャガイモのスペインオムレツを作ります。
C:休みの日はシェアハウスに住んでいる皆でゲームをします!みんながスイッチ、PS4、ゲームキューブとか、色んな種類のゲームを持っているので、皆で遊んでいます。
Q5.新しく入居する人へのメッセージ
C:シェアハウスに住むには心配りが必要です。オープンマインドになってください。
例えば、料理をした後に、お皿やフライパンを洗って片付けること。次の人が料理できるようにする為です。たくさんの人と住むときには大事な事です。
オープンマインドになれば、世界中の人と楽しく生活できます!
M:次に使う人の事を考える。そうしたら、気持ちよく過ごせるし、楽しいです。
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