シェアハウスのパーティー
今年は、コロナの影響で、シェアハウス内でのパーティーやイベントも自粛中です。
緊急事態宣言解除後は、数人で食事をしたり、お出かけしたりという事はあるようですが、大人数で集まることは皆控えて生活されています。
入居者さん同士の交流が、シェアハウスでの楽しみの1つでもあります。
皆さんが安心して集まり、パーティーやイベントを楽しめる日が早く来ることを期待しながら、これまでのシェアハウスで開催したパーティーの様子や、どんなイベントが人気なのかをご紹介します。
関西だからでしょうか?シェアハウスのダントツ人気はたこ焼きパーティー。略して「タコパ」です。
こちらは、東大阪市 八戸ノ里にある【Oland】で開催したタコパでの様子です。
タコが苦手な方や、ベジタリアンの方がいらっしゃったのでタコ以外の具材も用意してみました。ウィンナー、チーズ、コーン、アボカドを準備してみたのですが、おいしいかったです!
たこ焼きをひっくり返すのなんて、大阪出身の方にとっては朝飯前ですが、日本人でもたこ焼きを作るのは初めて!という方もいらっしゃいました。初めは恐る恐る作っていた方も、慣れてくると素早くひっくり返せるようになり、ひたすらたこ焼き作りにいそしむ方も。
大勢で食べれば、たくさん作ってもすぐになくなります。そして、たこ焼きソースとビールの相性が抜群で、お酒も進みます。
エントランス・ジャパンのすべてのシェアハウスには、たこ焼きの鉄板付きのホットプレートを共有備品として設置しているので、いつでも気軽にたこ焼きを楽しめます!
安くて簡単に作れる大阪のソウルフード、たこ焼きは、日本人はもちろん外国人の入居者さんにも好評です。
パーティーをするときによくある形態は、それぞれが1品ずつ食べ物を持ち寄るポットラックパーティーです。
こちらは、東大阪市 八戸ノ里にある【WAND】で開催したポットラックパーティーの様子です。
この時は、スウェーデン出身の方がお2人いらっしゃり、スウェーデンの乾杯の歌を教えてくれたので、皆で歌に合わせて何度も乾杯をしました。
ポットラックパーティーで持ち寄る食べ物は、お店で買ったものでもいいですし、シェアハウスのキッチンで手作りしたものでも構いません。外国籍の方がいらっしゃると、その国のお料理を作ってくれることもあって、非常に面白いです。
持ち寄るものがかぶってしまうかも!?と心配しますが、メニューがかぶることはほとんどありません。
皆さん事前に、「私はパスタを作るよ」とか「唐揚げを買ってくるよ」とか、それぞれの持ち寄るものを教え合っているからです。
エントランス・ジャパンはポテトサラダや、デザートのシュークリームを持って行くことが多いです。
皆で楽しむとなると、BBQも人気です。
こちらは、西区 阿波座にある【マルシェAWAZA】でのBBQの様子です。
屋上にシートを張って影を作り、屋上用の机といすを広げてBBQを楽しみました。
野菜やお肉の下ごしらえは、屋内のキッチンで出来るので、準備も楽々です。参加費を集め、その中で食料やお酒を買って準備しました。
外で食べるお肉はなぜこんなにおいしく感じるのでしょうか?そしてお酒もおいしい!
全てのシェアハウスにホットプレートを用意しているので、屋内でBBQをすることも可能です。雨や日焼けの心配をせず楽しめますし、火おこしの必要もないので、女性だけが集まって女子会BBQを開催することもできてしまいます。
ちょっと変わり種で、季節のイベントもご紹介します。
こちらは、摂津市 千里丘にある【和心ハウス千里丘】で開催した七夕パーティーの様子。
皆で短冊にお願いを書き、折り紙で飾りを作ったりした後、手巻き寿司を楽しみました。
子供のころはお願いを書いていたけれど、大人になるとしなくなってしまう行事ですよね。日本人の方は、「なつかし~!」と言いながら短冊を書いていました。そして外国の方は織姫と彦星の話を聞いたりして、興味津々。「お願い事を日本語で書いてみる!」と辞書で調べながら一生懸命書かれていました。
七夕以外にも、ハロウィン、クリスマス等、季節の行事に合わせてパーティーを開催することがあります。
【目次】 1. タコパ 2. ポットラックパーティー 3. BBQ 4. 季節のイベント 5. まとめ
1.タコパ
関西だからでしょうか?シェアハウスのダントツ人気はたこ焼きパーティー。略して「タコパ」です。
こちらは、東大阪市 八戸ノ里にある【Oland】で開催したタコパでの様子です。
タコが苦手な方や、ベジタリアンの方がいらっしゃったのでタコ以外の具材も用意してみました。ウィンナー、チーズ、コーン、アボカドを準備してみたのですが、おいしいかったです!
たこ焼きをひっくり返すのなんて、大阪出身の方にとっては朝飯前ですが、日本人でもたこ焼きを作るのは初めて!という方もいらっしゃいました。初めは恐る恐る作っていた方も、慣れてくると素早くひっくり返せるようになり、ひたすらたこ焼き作りにいそしむ方も。
大勢で食べれば、たくさん作ってもすぐになくなります。そして、たこ焼きソースとビールの相性が抜群で、お酒も進みます。
エントランス・ジャパンのすべてのシェアハウスには、たこ焼きの鉄板付きのホットプレートを共有備品として設置しているので、いつでも気軽にたこ焼きを楽しめます!
安くて簡単に作れる大阪のソウルフード、たこ焼きは、日本人はもちろん外国人の入居者さんにも好評です。
2.ポットラックパーティー
パーティーをするときによくある形態は、それぞれが1品ずつ食べ物を持ち寄るポットラックパーティーです。
こちらは、東大阪市 八戸ノ里にある【WAND】で開催したポットラックパーティーの様子です。
この時は、スウェーデン出身の方がお2人いらっしゃり、スウェーデンの乾杯の歌を教えてくれたので、皆で歌に合わせて何度も乾杯をしました。
ポットラックパーティーで持ち寄る食べ物は、お店で買ったものでもいいですし、シェアハウスのキッチンで手作りしたものでも構いません。外国籍の方がいらっしゃると、その国のお料理を作ってくれることもあって、非常に面白いです。
持ち寄るものがかぶってしまうかも!?と心配しますが、メニューがかぶることはほとんどありません。
皆さん事前に、「私はパスタを作るよ」とか「唐揚げを買ってくるよ」とか、それぞれの持ち寄るものを教え合っているからです。
エントランス・ジャパンはポテトサラダや、デザートのシュークリームを持って行くことが多いです。
3.BBQ
皆で楽しむとなると、BBQも人気です。
こちらは、西区 阿波座にある【マルシェAWAZA】でのBBQの様子です。
屋上にシートを張って影を作り、屋上用の机といすを広げてBBQを楽しみました。
野菜やお肉の下ごしらえは、屋内のキッチンで出来るので、準備も楽々です。参加費を集め、その中で食料やお酒を買って準備しました。
外で食べるお肉はなぜこんなにおいしく感じるのでしょうか?そしてお酒もおいしい!
全てのシェアハウスにホットプレートを用意しているので、屋内でBBQをすることも可能です。雨や日焼けの心配をせず楽しめますし、火おこしの必要もないので、女性だけが集まって女子会BBQを開催することもできてしまいます。
4.季節のイベント
ちょっと変わり種で、季節のイベントもご紹介します。
こちらは、摂津市 千里丘にある【和心ハウス千里丘】で開催した七夕パーティーの様子。
皆で短冊にお願いを書き、折り紙で飾りを作ったりした後、手巻き寿司を楽しみました。
子供のころはお願いを書いていたけれど、大人になるとしなくなってしまう行事ですよね。日本人の方は、「なつかし~!」と言いながら短冊を書いていました。そして外国の方は織姫と彦星の話を聞いたりして、興味津々。「お願い事を日本語で書いてみる!」と辞書で調べながら一生懸命書かれていました。
七夕以外にも、ハロウィン、クリスマス等、季節の行事に合わせてパーティーを開催することがあります。
102号室にお住まいだった入居者さんが、壁を淡い黄色とミントグリーンの2色に塗装されました。アウトドアが好きで活発な入居者さんらしく、入居してすぐにお部屋の改造に着手されていました。
雑誌で紹介されている、ヨーロッパのアパートの一室のような、かわいらしい配色になっていますね。壁紙で好きな色を見つけられない場合は、ペンキで好みの色に塗り替える方法があります。
壁紙を貼る時のように道具や技術も必要ないので、初心者でも取り組みやすいDIYです。
初めにマスキングテープを貼りで天井や床にペンキが付いてしまわないように気を付けて塗れば完成です。
とっても状態がよく、かわいらしいお部屋だったので、退去された後もそのままのデザインで残しています。
306号室も入居者さんがDIYされたお部屋です。
ビビットな紫の壁はクロスです。その周囲は白のブロック柄のクロスが貼られています。
ずっとDIYをしたかったという入居者さんが、こだわって選んだ大胆な紫色の壁は、光沢のある質感で、お部屋に高級感がでます。
スタイリッシュで洗練されたお部屋になっていた為、こちらも退去された後もそのままの状態で残しています。
お部屋の雰囲気に合わせて、エントランス・ジャパンで照明を付け替えると、さらにおしゃれなお部屋になりました。
210号室はデザイナーをされている入居者さんがDIYされたお部屋です。
もともとは壁を黒板塗装して下さっていたのですが、チョークで書いた文字が消えなくなってしまっていた為、同系色のクロスを貼り修繕しました。
黒板塗装をする個所が壁一面ではなく、お部屋の手前半分という斬新なアイディア。素敵なアイディアでしたので、そのデザインのまま、クロスを張り替えました。
そして、ベッドフレームとテーブルに木目調のシールが貼られています。味のある木目の家具があると、統一感が出て、おしゃれな雰囲気にまとまっています。
持っている家具の色合いが気に入らなかったり、色がバラバラになったりしているときには、シールで好きなテイストに変えることができます。ペンキで塗装するよりも、気軽にチャレンジできるので試してみてはいかがでしょうか。
101号室はもともと、DIYのモデルルームとして、壁の柱を赤にペンキで塗り、赤色のアクセントクロスが貼られていたお部屋でした。
主張が激しく、インパクトがあるお部屋だったので、もう少しマイルドなお部屋に変えてみようという事になり、アクセントクロスを選びました。
シンプルな白や、薄いピンク等色んなデザインのクロスを見比べた結果、赤い柱を生かしつつ、温かみのあるお部屋にすることができました。
302号室も同じくDIYのモデルルームとして、壁の柱を黄色にペンキで塗り、オレンジのアクセントクロスが貼られていたお部屋でした。
お住まいだった方が退去した後、壁紙の汚れが気になったので、張り替える事になったのですが、もともと貼っていたクロスが廃番になっていて、同じクロスを貼ることができなくなってしまいました。
そこで、選んだのが、黄色い柱にもマッチするグリーンベースのフラワーモチーフのクロスです。カーテンはシンプルなグリーンを選び、統一感を出しつつ、アクセントクロスが際立つお部屋になりました。